プロフィール

★的中TOM(沢朋之)

編集者・デザイナーを経て2006年度に公営競技ライターとしてデビュー。2008年度からオートレース取材を開始。2011年度以降は年間全SG・GⅠのフルタイム取材および、浜松オートの中継放送にて解説予想を担当。予想のポリシーは『取材データに根ざした強気な穴狙い』。

★BOYシマ(島田正友)

川口オートレース場付近で生まれ育ち、幼少時からのオートファン。ミュージシャン・タレント業を経て、2009年にTOMと知り合い、的中BOYS結成。その後記者修行を開始し、現在は川口開催を中心にロッカー取材と予想を展開。予想のポリシーは『的中率と回収率、どちらも大事』。

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3/17~21プレミアムカップ

的中BOYSのFUNABASHI ON TIME

2016/03/17 update

特別G1プレミアムカップ初日レポート

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特別G1共同通信社杯プレミアムカップ初日は穏やかな気候で迎えました。

しかし本日はスタート時計に不具合が見つかり、朝練習から手旗スタートとなりました。

今回の勝ち上がりは初日1R~11Rまでが予選。12Rではプレミアムドリーム戦が行われます。

2日目は1R~12Rまでオール予選。

3日目は1R~3R・12Rが一般戦。4R~11Rは2日間平均得点上位64名で行われる最終予選。

4日目準決勝戦には3日間平均得点上位32名が進出。

そして準決勝戦では「3日間平均得点上位者よりレース番と枠番選択が出来る」という画期的なシステムが。

さぁ! 初日から激闘必至のアツいレースが行われます!

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オープニング1Rは、7枠から飛び出した若井友和が1周回3コーナーで早くも先頭へ立ち、そのまま1着ゴール! 捌かれても付いていった西原智昭が2着。内山高秀が3着。

 

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★若井友和選手(1着)
「スタートは昨日から良い状態だったし、手旗だったのも良かった。フライングにならないと思ったし、安心感があった。エンジンはキャブをやってトルク間が出てくれた。あとはタイヤが低いので探すだけ」

「フォーク周りを調整してドドドが解消!」と話していた若井友和選手。今日の勢いを連日出せれば優勝候補筆頭に名乗りを挙げる!

 

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★西原智昭選手(2着)
「スタートはフライングしない様に気を付けた。1コーナーの入りが甘くて若井さんに叩かれたけれど付いていけた。エンジン的にリングを交換したら上積んでくれたと思う。タイヤは食いつくし、ドドドもない」

★内山高秀選手(3着)
「クランク交換したけれどセッティングが合っていない。全体的に滑るのでセッティングを扱う。タイヤは考える」
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2Rは、1Rと同じかたちでスタート直後に好位置に付けた浜野淳が1周回3コーナーで先頭へ立ち、そのまま見事1着! 岩見貴史が付いて回って2着。瀧下隼平が3着。

 

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★浜野淳選手(1着)
「川口では全然ダメだった。船橋に来てからいつものセットにしただけで動いてくれた。明日に向けては少しやるくらい。スタートは練習しまくって修正。明日も今日と同じ勝負タイヤでいく!」

★岩見貴史選手(2着)
「タイヤとスタートが良かっただけ。エンジンは手前も出ていなし、全体的に足りていないのでカムとシリンダーとピストンを交換する。合わせ直しですね」

大幅な整備を敢行する岩見貴史選手。どの様な変化が見られるのか? 明日は試走時から注目ですね。

 

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★瀧下隼平選手(3着)
「エンジンは前回のまま。でもタイヤが後半滑り出してしまうので替えるかも。立ち上がりで車が内に向かないのでフォーク関係も点検」

「スタートで4番手くらいに付けないと…」とも話していた瀧下隼平選手。エンジンは上々なのでスタートいったら…。
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3Rは、しっかりスタート切って出ていった早川清太郎が道中で吉原恭佑にやり返されるも、すぐさま捌き返して6周回3コーナーで先頭に立ち、1着! 吉原恭佑が2着。佐藤摩弥が3着。

 

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★早川清太郎選手(1着)
「スタートそこそこ切れたし、手旗だったのはラッキーかも。エンジンはキャブの調整を変えて朝よりは良いけれど、止まりが悪かったのでダイナミックにはらんでしまった…。恥ずかしいですね。これからヘッド周りをやって止まり良くしていく」

★吉原恭佑選手(2着)
「試走からドドドが出てしまっていたので、なるべく跳ねない様に小さく回って走りました。これからシリンダー周りをバラして調整。タイヤはドドドが出ない物を探していく」

★佐藤摩弥選手(3着)
「地元の最終日に使ったタイヤを掘っていったら食い付いたし、良かったと思うので明日も同じ物で。エンジンはキャブをやって手前が出た。手旗は全然分かりません」

「エンジンは吉原恭佑選手より強めだったけれど攻めきれなかった…」と悔しそうだった佐藤摩弥選手。明日も気合いの入った走りに期待ですね!
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4Rは、4枠から飛び出していった丹村飛竜がペースを落とさずそのまま押しきるかと思われるも、確実に捌いて上がってきた岡部聡が最終周回3コーナーで鋭い捌きを見せて先頭へ立ち、そのまま1着! 丹村飛竜が2着。森且行が3着。

 

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★岡部聡選手(1着)
「エンジンは何もしていないけれど乗り味は良かった。ただクラッチを新型にしたのが心配だっただけ。手旗スタートは懐かしかったよ(笑)。エンジンはこのままで、タイヤは他の物を試してみる」

 

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★丹村飛竜選手(2着)
「船橋に来てから原因不明の煽りと滑りが発生。まだ時間はあると思うので一つずつ点検していく。タイヤもこれから考えていく」

見事、師弟でワンツーを決めた岡部聡選手と丹村飛竜選手。原因不明のエンジン不調の丹村選手がちょっと心配ですね…。

★森且行選手(3着)
「前回の最終日のタイヤでいったけれど滑ってしまうし、立ち上がりで早く開けると跳ねてしまう。先も足りていないのでヘッド周りを調整する」
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5Rは、一度目のスタートで6枠の鈴木清がフライングとなってしまい再発走となる。
二度目のスタートは正常発進でレースは、安定のスタートと捌きを見せる鈴木圭一郎が周回を重ねるごとに進んでいき難なく勝利! 伊藤信夫が2着。遠藤誠が3着。

 

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★鈴木圭一郎選手(1着)
「今日は手旗スタートだったので緊張しました。エンジンは前回からキャブをやっていったら重さを少し感じました。スタートも持っていきが甘かったのでヘッド周りを調整する。タイヤは滑ったので交換」

★伊藤信夫選手(2着)
「手旗は選手にって初めてでした。なんとか切れて良かったですね。地元からキャブをやっていったらセッティングが合っていないので滑りが気になった。今度はヘッド周りで調整を」

★遠藤誠選手(3着)
「一度目のスタートは全然ダメだったけれどフライングで助かった感はある。道中では圭一郎に割られない様に外へいったら入られて失敗…。エンジンはヘッド周りやって試走タイムも出たし、動き悪くない。明日はエンジンこのまま、タイヤも同じ」
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6Rは、久門徹のスタートに乗って出ていった篠原睦が2周回1コーナーで早くも先頭へ立ち、そのまま1着ゴール! 久門徹が2着。田村治郎が3着。

 

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★篠原睦選手(1着)
「川口のままいったら変わらず乗りやすいけれど、手前が弱かったせいかタイヤに負担が掛かって滑ってしまった。もっと山高めの物を使わないとダメかも。エンジンは微調整で、タイヤを交換していく」

「手旗は難しい!」と話していた篠原睦選手。それでも捌いていく足が強烈で、今回はスタートだけとは言わせない!

 

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★久門徹選手(2着)
「前のレースで(鈴木清選手)フライングがあったので慎重になってしまったが、(篠原)睦が浮かせたので先行して出ていけた。エンジンはクランクを交換して伸びは出てくれたけれど直線で滑ってしまうのでヘッド周り調整。ドドドはあるけれど気にならない程度」

★田村治郎選手(3着)
「今回はリングを交換してセッティングを扱っていったらエンジンはそこまで悪くない。滑りはあるけれど、周りの人達よりは滑っていない。エンジンはほぼこのままで、タイヤも同じ物でいく。今日のスタートは手旗だったので参考にしていない」
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7Rは、スタート速攻を見事決めた加賀谷建明が自慢の快速を見せて堂々の1着! 岩田行雄が後続を完璧に押さえ倒して2着。栗原俊介が3着。

 

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★加賀谷建明選手(1着)
「今日でフライングしてから9走目なので、やっと普通に切れる様になった。エンジンは色々やって伸びは出てくれたけれど、止まりが悪いのでコーナー上手く回れなかった。明日に向けてはキャブ調整で。タイヤは探してなければ、前回に使った物で」

★岩田行雄選手(2着)
「昨日からリング交換していったら正解だったけれど重い症状があってスムーズさがないので、軽さが出る様にセッティングを扱っていく。足周りは問題ない」

「手旗で育ったからね! 今日は有利かなと(笑)」と話していた岩田行雄選手。何だか少し笑えましたが少しウルッときてしまうコメントでした。。

★前田淳選手(4着)
「前回から電気位置を調整していったら前回の川口より乗りやすかったし、タイヤが良かったのかも。あとは乗り込みながらエンジンどうするか考える。ドドドはないですね。今日は手旗だったのでなんだか不完全燃焼」

★平塚雅樹選手(6着)
「今回クランクを交換したけれど、レベルはあまり変化しませんでした。立ち上がりで抜かれてしまうのでこれからヘッド周りとキャブを調整していく」
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8Rは、スタートで3番手に付けた東小野正道が3周回3コーナーで前を走る田中賢をかわして先頭へ立ち、そのまま1着ゴール! 田中賢が2着。平田雅崇が3着。

 

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★東小野正道選手(1着)
「前回ドドドが酷かったので今回もフレームを交換した。そのおかげでドドドがなくなりました。エンジンはトルクが足りていない感じなので、夕方練習で確認していく。タイヤはまた考えていく」

 

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★平田雅崇選手(3着)
「昨日からは電気位置とヘッド周りやっていったけれど、まだ合っていない感じ。序盤良いけれどタイヤに負担が掛かって後半滑ってしまう。ここからセッティングで、タイヤも探していく」
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9Rは、7枠から思いきり飛び出していった桝崎陽介がそのまま独走展開へと持ち込み見事快勝! 人見剛志が2着。追い上げてきた田中茂が3着。

 

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★桝崎陽介選手(1着)
「スタートはクラッチの馴染みが良くて上手く切って出ていけた。エンジンは先がもっと欲しいのでセッティングで。明日も同じタイヤでいく」

「前回はドドスベが出たけれど今回はバッチリ!」と話してくれた桝崎陽介選手。今日のスタートを継続して出来れば得意の独走展開必勝パターンに持ち込む!

★田中茂選手(3着)
「昨日からエンジンはヘッド周りをやったけれど軽いし、レース足としては追いづらい。これからヘッド周りを調整していく。タイヤは後半滑ったので替える。スタートは手旗だったし、見過ぎてしまった」

★藤岡一樹選手(8着)
「前回まで動いていたキャブのセットでいったけれど全然進まなかった。スタートも浮かせてしまったし、良いところがないですね…。また別の方向でセッティングを扱ってみます。試走タイム出たら買って下さい」

「今回は厳しいかもしれない…」とも話していた藤岡一樹選手。かなり試行錯誤している様子で明日以降どうなるか…。
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10Rは、スタートで4番手に付けて確実に捌いてきた池田政和が4周回で先頭へと抜け出して、そのまま1着! 追撃してくる高橋貢を押さえた西村龍太郎が2着。高橋貢が3着。

 

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★池田政和選手(1着)
「エンジンは試走から重い感じがあって一杯一杯だった。明日に向けてはクランクを交換する。タイヤも考える」

 

 

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★西村龍太郎選手(2着)
「今日のスタートは今年一番でした! クラッチの中身を換えていったのが良かったのかもしれませんね。エンジンは乗りやすさがあって直線も出ているけれど、無理したら滑る感じなのでキャブを調整。タイヤは別の物で」

 

 

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★高橋貢選手(3着)
「前回からレース間隔が空いてしまったのでまだ上手く掴めていない。エンジンは手前も弱いし、試走タイムほどの動きではないですね。乗りづらさもあるのでフォーク周りを調整してベアリングを換えていく。タイヤは悪くないけれど、当てて他の物も探す」

「まだレース感が戻っていないですね」と話していた高橋貢選手。船橋に来ると上向くと言われているだけに、明日は確実に立て直して次元の違う走りを披露する!?
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11Rは、高橋義弘のスタートに乗って出ていった山田達也が2周回1コーナーで高橋のインに潜り込んで先頭へ立ち、そのまま1着! 山田に懸命に付いていった高橋義弘が2着。広瀬勝光が3着。

 

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★山田達也選手(1着)
「スタートは(高橋)義弘に乗れて良かったし、8枠の(佐藤)貴也が浮かせたので上手く出ていけたと思う。エンジンはキャブを色々やったけれど結局地元に戻して電気位置を調整していった。エンジンの回転が悪い感じするけれど滑る走路なら調度良いのかも。あとは気候を見ながら微調整」

「スタートは自信ないけれど、近況切れている」と話してくれた山田達也選手。エンジンも上々でこれはチャンスあり!?

★高橋義弘選手(着)
「手前は山田達也選手より強かったけれど、流れ込みで負けていた。これからエンジンは微調整で。タイヤもこのまま。スタートは切ってから伸びていってくれている」
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12Rプレミアムドリームは、3枠の青山周平がトップスタートを切ってレースを引っ張るも、好位置に付けて回ってきた木村武之が4周回3コーナーで前を走る青山をかわして先頭へ立ち、そのまま1着ゴール! 青山周平が2着。荒尾聡が3着。

 

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★木村武之選手(1着)
「エンジンは色々やったけれど最後は地元のままでいきました。スタートは良かったと思う。エンジンは悪くないけれど止まらない感じなので微調整していく。タイヤも考えていく」

 

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★青山周平選手(2着)
「ヘッドを交換したけれどエンジンは重たいし、滑るし、乗りづらかった。セットが合っていないと思うので準決勝戦までにしっかり考えてセッティングする。今日は周りの人もスタートはそこまで切っていないと思う(時計が不具合で朝練習出来なかった為)」

 

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★荒尾聡選手(3着)
「昨日からキャブと電気位置を調整していったら周平より自分のほうがエンジンは強めだった。ここからは止まりが少し悪いので微調整していく。跳ねを感じたけれどタイヤを替えれば大丈夫。スタートはタイミングを見過ぎた」

★永井大介選手(4着)
「音は悪くないけれど進まない。これからリングをやるかシリンダーまでやるかは、タイヤを替えて練習にいってから考える」
以上、初日のロッカーレポートでした!

明日2日目の勝ち上がりは1R~12Rまでオール予選となります。

最終予選に進む為に早くも勝負駆けとなりそうで、初日より激しいバトルが繰り広げられそうです!

【的中ボーイズ】